2021年12月号(No.803)
日本貿易会の最近のオフィス活用状況についてご紹介します。
8月26日、月報10月号「グローバル・バリューチェーンとアフターコロナにおける商社の役割」特集の座談会をハイブリッド形式(会場+ウェブ)で開催しました。RoomA(大会議室)を使用し、ソーシャルディスタンスを確保した座席配置、アクリル板の設置、来会時の検温・手指消毒、適切な換気など、感染予防対策を徹底しました。
10月6日、駐日トルコ大使館 特命全権大使 コルクット・ギュンゲン閣下がご来会され、会長応接室で意見交換を行いました。
10月11日、13日、20日、25日の4回にわたり、第6回安全保障貿易管理実務者研修をオンライン形式で開催しました。講師の合同会社日本輸出管理研究所 高野順一氏にご来会いただき、RoomA(大会議室)およびRoomB(中会議室)よりオンライン参加の皆さまに貴重な知見をご共有いただきました。感染予防対策を徹底し、安心してご講義いただけるよう努めました。
緊急事態宣言の解除を受け、委員会等を実開催するケースも徐々に増えてきました。感染予防対策を徹底した上で、会員の皆さまにご来会いただき、対面による活発な議論や情報交換を行っていただいています。